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Markdown

Holloは表や~~取り消し線~~を含むMarkdown投稿に対応しています。 インスタンスの管理者はMARKDOWN_EXTENSIONSで構文を追加できます。 拡張はローカル投稿の作成時と明示的な編集時に適用されます。 プロフィールの自己紹介やフィールドは従来のMarkdown構文を使います。

.envに使いたい拡張を設定し、Holloを再起動してください。

ターミナルウィンドウ
MARKDOWN_EXTENSIONS=footnote,ruby,math

指定できる名前はfootnote、deflist、sub、sup、mark、ruby、 ins、abbr、tasklist、mathです。未設定または空ならすべて無効です。 名前の前後の空白と重複は無視され、不明な名前があると起動に失敗します。

設定を変えても保存済みのソースやHTMLは変わらず、既存の投稿の更新を送信しません。 明示的に編集すると現在の設定で描画し直します。拡張を無効にしてから古い投稿を 編集すると、元の構文が文字として現れる場合があります。

拡張 ソース 意味
footnote 本文[^1]と[^1]: 脚注 番号付き脚注
deflist 用語の次の行に: 定義 定義リスト
sub H~2~O 下付き文字
sup x^2^ 上付き文字
mark ==強調箇所== ハイライト
ruby {漢字:かんじ} ルビ
ins ++追加した内容++ 挿入した内容
abbr *[HTML]: Hyper Text Markup Language 略語の定義
tasklist - [x] 完了と- [ ] 未完了 静的なタスク状態
math $x^2$と$$x^2$$ インライン数式と別行立て数式

対応する拡張を有効にすると、次のように書けます。

ある主張[^1]。HTML は要素を持ちます。
[^1]: 補足説明。
用語
: 定義
*[HTML]: Hyper Text Markup Language
- [x] 執筆
- [ ] 確認

脚注には実際の番号と元の投稿への絶対リンクが付きます。 定義リストには用語と説明を区切る句読点が含まれます。 ルビにはタグが除去される場合に備えた括弧が付きます。 Gukhanmunは明示的なルビを保護し、読みを重ねて追加しません。

略語は大文字・小文字と単語の境界を区別します。HTML5、html、HTML은は HTMLに一致しません。通常の文章で最初に一致した略語には、 「HTML (Hyper Text Markup Language)」のように展開した説明が表示されます。 リンクのラベル、URL、メンション、ハッシュタグ、コード、数式は対象外です。 重複する定義は最初のものを使い、説明は通常のテキストとして扱います。

タスク状態はクリックできるチェックボックスではなく、実際の[x]または[ ]の 文字として残ります。[X]も完了として認識します。印の後には空白か行末が 必要です。状態は投稿を編集して変えます。 - [x]: noteのような行は、タスクではなくMarkdownのリンク定義になる場合があります。

構文をそのまま書くには、コードスパンを使うか区切り文字の前にバックスラッシュを 付けてください。supやsubが有効な場合、顔文字や範囲に含まれる対の キャレットやチルダが書式になることがあります。\^_\^や1\~2,3\~4と書くと 表記を保てます。添字内の空白はx^a\ b^のようにエスケープしてください。 従来の~~取り消し線~~も引き続き使えます。

footnoteが有効なら^[note]はインライン脚注で、supが有効なら ^[note]^は上付き文字です。受信側で添字が通常の文字列になる場合があるため、 重要な指数は「xのa+b乗」のように通常の文章でも説明してください。

インラインの$...$は改行をまたげません。開始の$の直後と終了の$の直前には 空白を置けず、終了の$の直後には数字を置けません。 そのため$5や$20 and $30は通常の通貨表記として残ります。 ドル記号自体は\$でエスケープするか、コードスパン内に書いてください。

別行立て数式は行頭の$$で始めます。字下げは可能です。 終了の$$の後には、その行では空白だけを置けます。 $$x^2$$のように1行にも書けますが、文の途中の別行立て数式には対応していません。

インライン数式は$x^2$です。
$$
\frac{a}{b}
$$

数式はFEP-dc88で説明される方式に沿って、MathMLとTeX注釈を使います。 不正な式、安全でないコマンド、描画上限に達した式は、エスケープしたソースを 表示します。式ごとに独立したマクロ状態を持ち、展開回数と大きさを制限します。

上限は1式あたり8,192 UTF-16コード単位、1投稿あたり64式、1式の出力256 KiB、 数式出力の合計1 MiBです。投稿のソースが65,536 UTF-16コード単位を超えると、 数式の解析だけが無効になります。通常のMarkdownやメンション、ハッシュタグ、 リンクの処理は続きます。この場合、ドル記号で囲まれたテキストも保護された数式ではなく、 通常のMarkdown規則で解釈されます。

受信側のサーバーやクライアントは書式を除去する場合があります。添字、ハイライト、 挿入の印、略語のツールチップが失われる可能性があります。 重要な訂正や定義は本文にも明記してください。 MastodonやMisskeyのルビ対応は内容や受信側のバージョンによります。

Mastodonは数式の注釈をドル記号付きのTeX文字列として表示できる場合がありますが、 数式の組版を保証するものではありません。Misskeyでは数式の表示テキストと TeX注釈が連結される場合があります。表示はサーバーやクライアントによって 異なります。数式が重要な意味を持つ場合は、通常の言葉でも説明を添えてください。

実際のサーバー間受け入れテストではMastodon 4.7.3とMisskey 2026.10.0で 全10種類の例の受信を確認しました。Mastodonは編集を反映しましたが、 Misskey 2026.10.0はNoteの更新を無視し、元の内容を保持しました。 記録には受信したHTML/MFMと失われた情報が含まれます。 ブラウザー、クライアント、アクセシビリティの確認は未完了です。